「働いていないんです」と言うたび、なぜか言い訳してしまう私たちへ
もくじ
全日本がんばる教に、いつの間にか入信していた
「全日本がんばる教」。
多くの日本人が所属している団体ですね。
私も、気づいたら入信していました。
え?そんなのあった?
あります。日本人ならみんな知ってます!笑
がんばる教の信者は、常にがんばってないといけません。
【全日本がんばる教(仮)の教え】
学生のうちは勉強、社会人になったら仕事、結婚・出産したなら家事&育児(最近は仕事も)、介護も、全力でがんばらなければならない。
寝る間も惜しんで、スキマ時間を駆使してがんばるべき。
自分よりもまわりの利益のためにがんばるべき。(迷惑をかけるのはもってのほか)
「がんばる!」という心意気が最重要であり、結果は出た方がいいけど、まあ…最悪出なくても許される。
「疲れる」は勲章、体調を崩して「もう限界!」となった人だけが、休んでよい。
「がんばらない」は怠けている(=教義に反する)ので、攻撃を受けてもしかたがない。
どうしてもがんばれない理由(病気など)、過去がんばった実績などがあれば免除される。
だから以前のわたしは、とにかくがんばってる姿を見せようとしていました。
口癖は「忙しい」。
忙しければやめればいいのに、それでもアレもコレも手をつけてしまうのは、
「忙しい=がんばっている」が信者としてあるべき姿だからです。
そうすればポンコツで成果の出せない自分でも、許されると思っていたんです。
「働いていない理由」を説明してしまう自分
そして2026年。
ここ数年、自分の生き方を見直してきて、
あるべき姿をとっぱらって、自由に生きたい!そう思うようになりました。
…でも、いまだにいろいろ言い訳をしている自分もいます。
最近は仕事ですね。
「もう働かないんですか?」「お仕事は何を?」「あ、働いてないんだ…。(ちょっと間があく)」たびに、
「出産のときに体を悪くしちゃって、今も無理ができなくてですね…」
としどろもどろ答える自分がいます💦
夫も「奥さん仕事してないの?」と聞かれたときにしどろもどろだそうです…。
本当は、病気がなくても似たような選択をしてたと思う
でも正直に言うと。
私は、もし出産後に病気をしていなくても、
外で働き続けることに、あまり意味を見いだせなかったタイプだと思ってます。
だから結婚・出産していなくても、
結局は同じ地点に戻ってきたんじゃないかな…。
社会的な承認は欲しいし、お金だって、もちろんあった方がいいです。
それでもそれ以上に、「今この瞬間を、機嫌よく暮らすこと」を大事にしたかったんです。
そして空気を読みすぎる&不安になりやすい性格(HSP体質)から、
外での労働は制約が多く、「機嫌よく暮らす」が難しくなると判断しました。
「体が弱い」というのは確かに1つの事実ではあるけど、「すべて」ではないんだよね。
(働くとしても、ネットを介した非対面型じゃないとダメかな、と思っています。)
なぜ私たちは「理由」を語ってしまうの?

そんな目でネット界隈を見てみると、
私によく似た理由を挙げていらっしゃる方も結構いて…。
「あ、同じだなあ」って思っています。
大体が、
病気や体調不良
介護や家庭の事情
といった「働けない理由」。
もしくは、
資産がある
夫が高収入
といった「働かなくていい特権」。
どちらかを語っていらっしゃいます。
別に言う必要ないのに。
でもつい言っちゃうんですよね💦
「がんばっていない、ずるい人だ」と思われたり、
「生産性がない」「価値が低い」と見下されたりするのが怖いから。
そして何よりも自分のことを「ずるい」「生産性がない」「価値が低い」と思いたくないから。
自分に言い聞かせてる部分も大きいよね…。
私は、外で働かない道を選びました!
でももう自分に言い訳はしたくない。
だから言います。
「私は、外で働かない道を選びました!
なぜなら
できるだけ心の平穏を保ち、
その安定感で、まわりの人たちの安心を支える
と決めたから。
お金に余裕があるわけじゃありません。もちろんカッツカツです!笑
体は弱い方だけど…まったく動けないわけでもありません。
家の労働はやっていますが、外で働く人にくらべたら時間の自由はあります。
でも一度きりの人生だから、自分が納得いくスタイルを維持したいと思ってます!」
ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています!
オポノポノ…笑
「ごめんなさい」が出てくるあたり、まだ罪悪感抜けきってないですねww
外向きには「子育てが」「介護が」「体調がね」と建前(たてまえ)を使いつつ、
心の中では、「ホントはこの静かな暮らしが好きなんだよね~」とニンマリ笑う。
そんな❝したたかさ❞があってもよいのではないでしょうか。ニヤリ✨
建前、大事だね…。
それぞれの「魂が望む生き方」があっていい

今外で一生懸命働いていらっしゃる方へ。(私の夫含め)
一生懸命、とてもすばらしいです。
がんばってくださっている方がいるから、様々なサービスを受けられていること、心から感謝しています。
特に夫には、感謝しかありません…。
外で働くことで自己実現が叶うなら、それはとてもよいことだし、正直うらやましく思います。
ただ、世の中には私のような「今この瞬間を、機嫌よく暮らす」=「外で働くことじゃないかも?」という人もいて、
(タイミング的に「今はちがうかも」っていう人もいる)
そういう人が息をひそめて生きるのって、なんか違うなって…。
今の時代だからこそ、その人の魂が本当に望む生き方をすればよいし、
「あなたはそういう生き方を目指しているんだね。それもいいね!」って笑い合える世の中になるといいなって心から思います。
あ、あと自分自身も、「仕事されてないんですか?」と言われたときに「はい、そうなんです♪」
と無邪気に話せるようになりたいです。
相手の言葉に引っかかるってことは、まだ教えの影響下にいるってことだもんね。
脱・がんばる教!
まあこんなこと言っても、また時間がたてば「仕事サイコー!」って言ってるかもしれません。(かなり気分屋なので…)
そのときはまた、笑顔で新しいステージに向かおうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)

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